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2023プロ野球開幕戦の結果!エスコンフィールドこけら落とし!記念すべき初ヒットは?初HRは?

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やぁ!今日も野球マンだ!

最近野球の話しかなくないですか・・・?

まぁまぁ今日くらいは良いだろう。なんていったって世界に誇る新球場『エスコンフィールドHOKKAIDO』のこけら落としとなる開幕戦なんだからな。

その話題性もあって、今日の開幕戦はそのエスコンフィールドで行われる日本ハム対楽天の1試合だけなんだ。1試合だけの開幕戦は約70年振りらしいよ。

今まさにその歴史的な試合の真っ最中だな!あ!打った!

多分この記事が書き終わる頃には結果も出ていると思うので、結果も見てみよう!

そろそろメタいのやめない・・・?

目次

エスコンフィールド開幕戦

開幕戦オーダー

東北楽天ゴールデンイーグルス

1(中)辰己

2(左)小深田

3(指)フランコ

4(二)浅村

5(右)島内

6(一)阿部

7(遊)山崎

8(三)伊藤裕

9(捕)安田

先発:田中将

北海道日本ハムファイターズ

1(左)松本剛

2(遊)上川畑

3(二)石井

4(三)野村

5(一)清宮

6(指)マルティネス

7(右)万波

8(捕)宇佐見

9(中)五十幡

先発:加藤貴

記念すべき開幕投手は、日本ハムは新庄監督の予告通り加藤貴之投手、楽天はかつて北海道の高校から甲子園を沸かせた、田中将大投手でした。イーグルスも北海道にゆかりのある投手を選んできましたね。

開幕戦スコア

チーム
楽天
日ハム

3対1で楽天イーグルスの勝利となりました。

新しい球場のホームチームであるファイターズにとっては残念ですが、北海道にゆかりのある田中投手が盤石のピッチングを見せて勝利投手となりました。

エスコンフィールド初モノを紹介!

歴史的なエスコンフィールドの初戦、何が起きても『初』がつきますが、主だったものを紹介します。

初始球式 WBC栗山英樹監督

 始球式は、ファイターズの北海道移転後の歴代監督である、トレイ・ヒルマンさん、梨田昌孝さん、WBCの監督でもあった栗山英樹さんの3人が登場しました。当初、ヒルマンさんがピッチャー、梨田さんがキャッチャー、栗山監督がバッターの予定で、その配置に付きました。

 しかし、ヒルマンさんがタイムを要求し、役割を交代。栗山監督がピッチャー、ヒルマンさんがキャッチャー、梨田さんがバッターとして配置につき、栗山監督が記念すべき初始球式を務めました。

 当初の予定でもヒルマンさんが投げる予定だったので、驚いたお客さんも多かったと思います。事前打ち合わせのあった演出かはわかりませんが、WBC優勝で日本を沸かせたばかりである栗山監督に投げてもらうのは粋な計らいですね。

初ヒット 楽天フランコ選手

 メジャーから鳴り物入りの助っ人として加入した、フランコ選手。初打席で記念すべき来日初兼エスコンフィールド初のヒットを放ちました。

初ホームラン 楽天伊藤裕季也選手

 5回、好投を続けていた加藤投手から、伊藤選手が均衡を破る先制点となる豪快なホームランを、レフトスタンドに叩き込みました。

初勝利投手 楽天田中将大投手

 11年ぶりの日本での開幕投手に気合いが入っていたのか、なんと4回までパーフェクトピッチングでした。

初セーブ投手 楽天松井裕樹投手

 きれいに3者凡退で試合を締めました。WBCではなかなか出番がなかったですが、今シーズンもクローザーとしての活躍が期待されます。

初ヒーローインタビュー 楽天田中将大投手

 ヒーローインタビューでは、『最高です!これ以上ないです!』との言葉もありました。

 かつてNPBで24勝0敗の伝説を作り、MLBでも活躍した大投手。近年は陰りをみせていましたが、今シーズンの復活に期待ですね。

終わりに

記念すべきエスコンフィールド初の試合、ファイターズは勝てなかったんですね。

明日はこのカードはお休みで、他の10チームやメジャーリーグが開幕するな。

さすがに全試合の速報はできないけど、気になる試合についてはなるべく速報で記事をかけたらと思います!

頑張っていこう!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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